お米300Gは何合?実は2合!失敗しない水の黄金比やお茶碗何杯分かを徹底解説
普段使っているお米の種類が無洗米や玄米の場合、白米と同じように「300g=2合」と換算すると、仕上がりの硬さや炊き上がりの量にズレが生じます。それぞれの比重の違いを理解することが大切です。
無洗米は製造工程で表面の「肌ヌカ」があらかじめ削り落とされています。そのため、1合カップに隙間なく米粒が詰まり、同じ1合カップ1杯でも白米より重い約158〜160gになります。結果として、無洗米300gは計量カップで約1.9合弱にしかなりません。
無洗米を白米と同じ比率の水(360ml)で炊くと、米粒の密度が高いため水分不足になり、芯が残ったパサパサの炊き上がりになります。無洗米300gを炊く際は、水を390〜400ml程度まで増やして炊飯するのが失敗を防ぐ鉄則です。
玄米に関しては、外皮(糠層)が硬く吸水に時間がかかるため、浸水時間を最低2時間(理想は6時間以上)確保したうえで、水の量もお米の1.5倍〜1.6倍にあたる450ml以上を用意してください。