なぜ銀座で全品300円?銀座300Barの仕組みと治安・評判の真相を徹底調査
「全品300円(税込330円)の酒など、安酒の希釈液に過ぎないのではないか」という先入観を持つ人は少なくありません。しかし、銀座300BARの最大のキラーコンテンツであり、バー業界内でも高く評価されているのが名物の「ガーデンモヒート」です。
このモヒートは単なる看板メニューではありません。青森県にある直営の関連牧場「東北牧場」から直送される、無農薬・無化学肥料で栽培された有機ミントをグラスいっぱいに惜しみなく使用しています。さらに、キューバ大使館から正式に「本物のキューバン・モヒートを提供する店」として認定書を授与されているという本格派です。バーテンダーがペストル(すりこぎ棒)でフレッシュミントを丁寧に潰し、ライムとラムを注ぎ込んで仕上げる一杯は、一般的な高級ホテルのラウンジで提供される1,800円前後のモヒートと比較しても香りの立ち上がりにおいて引けを取りません。
ドリンクメニューは150種類以上に及び、クラフトビールやスタンダードカクテル、ウイスキー各種を取り揃えています。また、フードメニューも手抜きがありません。「ハーブフライドポテト」や「自家製ピザ」「スモークチキン」など、すべてチケット1枚〜2枚で注文可能であり、東北牧場産のオーガニックハーブや野菜を随所に取り入れた調理が行われています。「安かろう悪かろう」を真っ向から覆すクオリティ担保こそが、流行り廃りの激しい銀座で30年以上生き残ってきた技術的裏付けです。