なぜ人は八分の七拍子に狂うのか?変拍子の魔力と名曲の真相
Q1:八分の七拍子の最も簡単な数え方・カウントのコツは?
A1:数字を「1から7まで均等に数える」のをやめ、小節を「2+2+3」などの小さなブロックに分割して「イチ・ニ、イチ・ニ、イチ・ニ・サン(短・短・長)」と覚えるのが最も確実です。「タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ」と発音するのではなく、3拍目の長さを意識した言葉(例:「リンゴ・リンゴ・トマト」など)に当てはめると身体がブレなくなります。
Q2:7/8拍子と7/4拍子の違いは何ですか?
A2:1小節の中に「8分音符が7個」入るのが7/8拍子、「4分音符が7個」入るのが7/4拍子です。テンポ感と表記上の違いですが、7/8拍子はアップテンポで疾走感のあるリフや短いサイクル(短・短・長)で使われることが多く、7/4拍子は比較的ゆったりとしたテンポでブルースや重厚なロック(例:Pink Floyd「Money」)などに用いられる傾向があります。
Q3:カラオケやバンド演奏で八分の七拍子のリズムから脱落しない練習法は?
A3:メトロノームを「8分音符のスピード(小節内に7回鳴る状態)」に設定し、最初のうちは1拍目・3拍目・5拍目のアクセントに合わせて手拍子を打つ練習から始めてください。身体全体で変則3拍子の「短い・短い・長い」という重心移動を感じられるようになれば、速いテンポでも拍を見失うことはなくなります。