なぜ能登から鶴見へ?曹洞宗大本山總持寺の謎と永平寺との違いを解剖
参拝の記念として欠かせないのが御朱印巡りです。總持寺の御朱印は、大祖堂の受付所(香積台)にて受けることができます。
■ 授与される御朱印の特徴
代表的な墨書は、瑩山禅師を指す「太祖」や本尊を現す文字が力強く揮毫されます。オリジナルの御朱印帳も用意されており、格式ある寺紋(五七桐と両引き)があしらわれた重厚なデザインが特徴です。混雑時は書き置き対応となる場合もあるため、時間に余裕を持って訪れるのが賢明です。
■ 横浜の夏の風物詩「みたま祭り」盆踊り大会
總持寺の年中行事の中で最も賑わいを見せるのが、毎年7月中旬に開催される「みたま祭り」です。境内に無数の提灯が灯され、巨大な櫓(やぐら)の周囲を埋め尽くす人々が踊る盆踊りは、地域住民だけでなく遠方からも多くの来場者が押し寄せます。修行僧たちが太鼓を打ち鳴らし、エネルギッシュに踊りをリードする姿は圧巻で、寺院と地域社会が強固に結びついている証と言えます。