南部鉄器の手入れ完全ガイド!一生モノに育てる鉄瓶・フライパン活用術の重要ポイントをお届けします。最新トレンドが満載です。
南部鉄器を扱う代表的な老舗工房(及源鋳造、及富、岩鋳)の製品特性と、アイテムごとの手入れ方法の違いを一覧表にまとめました。適切なメンテナンスを把握するための比較基準としてご活用ください。
アイテム/代表工房日常の洗浄方法乾燥・仕上げの手順編集部の見解・維持難易度鉄瓶(及富・岩鋳など)
内側:素焼き・酸化皮膜洗剤・タワシ厳禁
お湯を使い切るのみ(内側は触らない)フタを外して余熱で完全乾燥
(水分が残る場合のみ数十秒弱火)【難易度:★☆☆(超簡単)】
放置せず水分を飛ばす習慣さえつけば最も手がかからない。急須(内面ホーロー加工)
各社共通柔らかいスポンジと中性洗剤を使用可
(直火不可・鉄分溶出はなし)布巾で外側・内側の水分を完全に拭き取る【難易度:★☆☆】
一般的な陶器急須と同等。直火にかけるとホーローが割れるため注意。フライパン・鍋(及源鋳造など)
焼付塗装・油焼き仕上げ洗剤不可(油膜保護)
温水とササラや亀の子タワシで洗浄火にかけて完全乾燥後、油を薄く塗布(油膜が安定すれば塗布省略可)【難易度:★★☆】
最初の油膜育成に数回の手間がかかるが、育つと焦げ付かず快適。
山本 拓海
ヘルス&ウェルネスアドバイザー
デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。