ガイドメロディとは?カラオケ上達の裏ワザと制作現場の真実
ガイドメロディは単に「鳴らしておくもの」ではありません。上級者は部屋の環境や歌う目的に応じて、その音量を手元で巧みにコントロールしています。第一興商(DAM)およびエクシング(JOYSOUND)における具体的な設定・調整手順を整理しました。
DAMシリーズ(LIVE DAM AiR / STADIUM等)の操作手順
DAM端末における標準設定では、ガイドメロディは適度な音量で鳴っていますが、デンモク(SmartDAM)や本体フロントパネルから詳細なカスタマイズが可能です。
ガイドボーカルを利用したい場合、DAMガイドボーカル設定方法はデンモクの楽曲詳細画面から「ガイドボーカル付き」を選択して演奏を開始します。演奏中にボーカルアシストの音量を切り替えたい場合は、画面下部の「リモコン」メニューを開き、「ガイドボーカル音量」の項目から【大・中・小・OFF】を選択します。プロの演奏に近づけたい場合やマイク抜けを良くしたい場合のガイドメロディの消し方は、演奏中止ボタン付近の「メロディ音量」をゼロにするか、デンモクリモコンの「メロディ」項目を「OFF」に切り替えるだけで瞬時に消去できます。
JOYSOUNDシリーズ(JOYSOUND X1 / MAX GO等)の操作手順
JOYSOUND端末(キョクナビ)でも極めて細かな設定が提供されています。JOYSOUNDガイドメロディ調整を行う際は、キョクナビ画面の「演奏設定」または「音量調整」タブを開きます。メロディ音量はスライダー形式で1から段階的に調整可能となっており、完全にミュートすることも容易です。
さらにJOYSOUNDでは、公式YouTubeチャンネルの操作解説でも話題となった「ガイドメロディ表示機能」を活用できます。採点モードを起動していなくても、通常の演奏画面に音程バーを表示させることが可能です。「採点のプレッシャーを受けずに、視覚的にメロディの動きだけを把握して練習したい」というボーカリストにとって、非常に実用的な機能として重宝されています。