名優・宇津井健の息子宇津井隆の現在とは?フジテレビ経歴と真実
宇津井健氏の代表作として今なお語り継がれるのが、1960年代の金字塔『ザ・ガードマン』と、1970年代に大社会現象を巻き起こした『赤いシリーズ』だ。警備員たちの活躍を描いた『ザ・ガードマン』では、熱い正義感を持つキャップ役を熱演。当時の高視聴率記録を塗り替え、テレビドラマの可能性を大いに広げた。
そして、山口百恵主演の『赤い疑惑』をはじめとする『赤いシリーズ』では、薄幸のヒロインを慈愛に満ちた眼差しで守り抜く父親役を好演した。劇中での二人の絆は本物の親子のようであり、山口百恵の圧倒的なスター性と宇津井健氏の重厚な演技が化学反応を起こした。全国の茶の間が涙し、国民的人気を博したこの作品群によって、宇津井健氏は名実ともに「日本一の理想の父親」としての地位を不動のものにしたのだ。