冷凍餅の劇的美味しい食べ方!レンジ爆発を防ぎつきたて食感に戻す裏技
電子レンジは手軽さにおいて秀でていますが、香ばしさや料理の用途に応じて調理器具を使い分けることで、冷凍餅のポテンシャルは何倍にも引き出せます。オーブントースター、フライパン、熱湯茹でを含めた主要4大調理法を多角的に比較検証しました。
それぞれの調理器具において、失敗を防ぐ確固たるプロのコツが存在します。
まず、冷凍餅をトースターで美味しく焼くコツは、「予熱」と「余熱」の徹底活用です。冷凍餅をそのまま冷たいトースターに入れて強火で熱すると、表面だけが先に焦げ焦げになり、中心部は氷点下のまま硬く残るという致命的な焼きムラが起きます。これを防ぐには、あらかじめトースターを1〜2分空焼きして庫内温度を上げておき、くしゃくしゃにして凹凸をつけたアルミホイルの上に冷凍餅を配置します。表面がぷっくりと膨らみ、きつね色の焦げ目がついた段階(約5〜6分)でヒーターを切り、扉を開けずに2分間放置(余熱保温)してください。中心までじっくり熱が浸透し、外皮は小気味よいほどサクッと、中はとろける極上の仕上がりになります。
香ばしさとジューシーさを両立させるなら、冷凍餅フライパン調理法が最も応用範囲の広いアプローチです。テフロン加工のフライパンに薄く油(またはバター)を引き、凍ったままの餅を並べます。ここで水大さじ1をフライパンの縁から回し入れ、すぐに蓋をして弱火で蒸し焼きにします。最初の3分でスチーム効果により中心部を解凍し、蓋を取って水分を飛ばしながら中火で両面に焼き色をつけます。表面に油のコーティングが施されるため、冷めても硬くなりにくいという際立ったメリットがあります。