カブス歴代日本人選手の真実!鈴木誠也・今永昇太の衝撃年俸と現地評価
2022年に5年総額8,500万ドル(契約時レートで約101億円)という大型契約で広島東洋カープから加入した鈴木誠也は、メジャー特有の動く剛速球へのアジャスト期間を経て、ナショナル・リーグ屈指のスラッガーへと完全に脱皮しました。MLB公式のトラッキングシステム「スタットキャスト」が示すハードヒット率や選球眼(チェイスレートの低さ)はメジャートップクラスを維持しており、得点圏での勝負強さは現地の打撃アナリストからも「カブス打線の心臓部」と評されています。
一方、2024年に横浜DeNAベイスターズから加入した今永昇太の躍進は、全米にセンセーションを巻き起こしました。当初結んだ4年総額5,300万ドル(最大5年8,000万ドル規模へ変動)という契約は、近年のメジャー先発投手の高騰相場から見れば破格のバーゲンプライスと騒がれました。球速こそ90マイル台前半ながら、浮き上がるような球質のハイファストボールと鋭く沈むスプリットのコンビネーションで三振の山を築き、1年目から防御率2点台前半・オールスター選出という快挙を達成しています。
地元メディア『シカゴ・トリビューン』の番記者は「鈴木の卓越した打撃アプローチと今永の圧倒的な制球力は、カブス首脳陣が描いたスカウティングの完全な勝利」と報じており、日本人コンビが名実ともにチームの優勝戦線を支える柱として機能しています。