Jrと静鉄が交差する草薙駅!再開発の新姿と地元穴場グルメを追跡
再開発で近代的な街並みに生まれ変わった草薙だが、一本路地に入れば地元住民に長年愛され続ける穴場グルメの宝庫だ。駅南口から徒歩2分の裏路地に佇む老舗和食処では、由比港直送の新鮮な桜えびや駿河湾の生生姜を効かせた煮魚がリーズナブルに味わえる。静鉄の踏切近くにあるレトロな喫茶店では、マスターが一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れる深煎りコーヒーと、厚切りトーストのコンビネーションが極上の朝の時間を約束してくれる。
夜になれば、若いオーナーが手掛ける創作バルや静かな居酒屋に灯りがともる。地元・清水のマグロを贅沢に使用したカルパッチョや、静岡産の地酒と味わう特製おでんは格別だ。大通りの喧騒から離れた隠れ家的な店舗が多く、ガイドブックには載らない本物の味を求めて夜な夜な常連客が集う。ランチタイムには静岡県立大学の学生たちで賑わうスパイシーなカレー専門店もあり、食のバリエーションの豊かさは目を見張るものがある。