警察犬コーギーの真実!短足の捜索メリットとフーザイの現在を徹底検証
世界的な脚光を浴びたのは、中国山東省の濰坊市公安局に所属するウェルシュ・コーギー・ペンブロークの「フーザイ(福仔)」です。CNNや現地報道によると、フーザイは生後約2カ月でその並外れた嗅覚と環境適応能力を警察犬訓練士に見出され、予備警察犬としての英才教育をスタートさせました。
2024年3月に訓練生としての姿が公開されると、「短足すぎる警察犬」として瞬く間にSNSでバイラル現象を巻き起こします。その後、2024年10月に行われた厳格な警察犬採用試験に見事合格。同年春の「濰坊市国際凧揚げ大会」などの大規模イベントで警備任務に就き、正式な治安維持の担い手として実戦配備されました。
現場でのキャリアは決して平坦なものばかりではありませんでした。2025年4月には、パトロール任務中に子どもが手に持っていた焼きソーセージをくわえて持ち去るというハプニングがサウスチャイナ・モーニング・ポストなどで報じられ、ネット上では「食欲には勝てなかったのか」「それもまたコーギーらしい愛嬌」と大きな議論を呼びました。しかし、現場のハンドラー(指導員)は「誘惑を断ち切る追加訓練を徹底し、探知精度は大型犬に引けを取らない」とコメント。2026年現在もフーザイは現役の爆発物探知犬として日々の巡回任務を継続しており、任務遂行能力のブラッシュアップが続けられています。