ジェットスター機内持ち込みは厳しい?7Kg制限と抜き打ち計量の真相
ジェットスターの手荷物計測が行われるタイミングは、主に3つのポイントに分かれています。
1つ目は自動チェックイン機や空港カウンター付近です。スタッフが待機しており、目視で重そうに見える荷物やキャリーケースを持っている乗客に対して計量を促します。クリアした荷物には「計量済みタグ」が取り付けられる運用が一般的です。
2つ目は保安検査場の手前または通過直後です。成田空港第3ターミナルをはじめとする主要拠点では、動線上に計量スポットが設けられ、係員が順次重量をチェックするケースが見られます。
そして最もトラブルが発生しやすいのが、3つ目の「搭乗口(搭乗ゲート)での計量」です。搭乗ゲートを通過する直前、スタッフが乗客の手荷物を抜き打ち、あるいは全数に近い形で再計測します。チェックイン時に規定内だったとしても、保安検査後の免税店やゲート付近の売店でお土産や飲み物を買い足した結果、7kgを超過して搭乗直前に止められるケースが後を絶ちません。
空港の現場取材では、「免税店で購入した紙袋を持っていたため搭乗口で再計量を求められ、スーツケースと合算して7.6kgとなり、その場で高額な追加料金を支払うことになった」という生々しい利用者の証言が多数記録されています。