ニューツルミゴルフ練習場の真相|閉鎖理由と跡地の現在・最新動向を追跡
多くの練習生に愛されたニューツルミゴルフ練習場は、どのような設備とシステムを備えていたのでしょうか。当時を知る常連客へのヒアリングと過去の営業記録から、そのハードウェアと料金体系を克明に振り返ります。
練習場は丘陵地特有の地形を活かした設計で、フェアウェイの奥行き(ヤード数)はおよそ130〜150ヤード前後。打席数は1階・2階を合わせて約40打席規模と、メガ練習場ではないものの、日常のアプローチ練習やアイアンショットの精度確認には申し分のないサイズ感でした。山坂の多い横浜市鶴見区の住宅街に近接しながら、十分な弾道を確認できる貴重な空間だったと言えます。
料金システムにおいては、1球ごとの打ち出し単価(1球打ち)と、時間制のニューツルミゴルフ練習場 打ち放題プランが併設されていました。平日の日中であれば1球あたり10円〜12円前後、打ち放題は2時間で2,000円台前半という、現在の首都圏相場から見ても極めて良心的な価格設定が維持されていました。また、専属プロによる「ニューツルミゴルフ レッスン スクール」も開講されており、初心者からシニアまで手軽にスイング指導を受けられる学びの場としても機能していました。