スペイン広場で座ると罰金?2026年最新ルールと真相を徹底解説
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規制開始から年月が経過した2026年現在も、スペイン広場における警備・取り締まりの熱量は一切衰えていない。むしろ、ジュビレオ(聖年)や各種国際イベントを経て観光客がさらに増加傾向にある中、現場の監視体制は極めてシステマチックに運用されている。
階段の上下および中央付近には、ローマ市警察(Polizia Locale)の警察官が常駐している。観光客が疲れて階段の段差に腰を下ろした瞬間、鋭いホイッスルの音が鳴り響き、「No sitting!(座らないで!)」と即座に立ち上がるようジェスチャーで促される。
注意を受けてすぐに立ち上がれば罰金を免れるケースが大半だが、指示を無視したり反論したりした場合はその場で身分証の提示を求められ、過料切符が切られる。一方で、階段を歩いて登り降りすることや、立ち止まって記念撮影を行うことは一切禁止されていない。座ることはできないものの、ルールを守りさえすれば壮麗なバロック建築の美しさを存分に体感できる。