カルピス100年の歴史と誕生秘話|モンゴル発酵乳から初恋の味へ
Q1:カルピスの名前の正確な由来は何ですか?
A1:牛乳に含まれる栄養素「カルシウム」と、サンスクリット語で最上の味を意味する五味のひとつ「サルピス(熟酥)」を組み合わせた造語です。仏教思想に由来する言葉を取り入れ、体と心に良い最良の飲み物でありたいという願いが込められています。
Q2:「初恋の味」というキャッチコピーはいつから使われていますか?
A2:1922年(大正11年)の新聞広告から使用されています。劇作家の酈島調引の提案によるもので、社内の強い反対を創業者・三島海雲が「純粋で清らかな心の象徴である」として押し切って採用しました。
Q3:なぜ水玉模様のパッケージデザインになったのですか?
A3:発売日である1919年7月7日の「七夕」にちなみ、夜空に輝く天の川の星屑(銀河)をイメージしてデザインされました。当初は青地に白の水玉でしたが、1953年に白地に青の水玉へと変更されました。
Q4:アサヒ飲料に買収された経緯と理由は?
A4:2012年にアサヒグループホールディングスが味の素からカルピス社の全株式を取得しました。アサヒ飲料の強固な流通・自動販売機網とカルピスの圧倒的ブランド力を融合させ、飲料事業全体の規模拡大とグローバル展開を加速させることが目的でした。