墨田区の職人魂!入手困難な新作レザーバッグの秘密と予約方法
スカイツリーの影が落とし込まれる東京都墨田区。古くからモノづくりの街として発展してきたこの地で、皮革製品製造業の灯を守り続けているのが株式会社大関鞄工房だ。代表を務める大関博行氏は、革という気まぐれな素材と長年にわたり向き合ってきた根っからの職人である。
工房内に踏み込むと、漂ってくるのは植物タンニン鞣し革特有の重厚な香り。壁沿いには長年使い込まれた工具や型紙が整然と並び、静謐な緊張感が漂う。大関氏の手元を見つめると、分厚い革の裁断面に迷いは一切ない。コンマ数ミリの狂いも許さない研ぎ澄まされた感覚が、すべての工程を支えている。