【2023】プロ野球ベストナイン決定!物議を醸した得票の真相を徹底解説
2023年プロ野球ベストナイン投票結果がNPBから開示されると、記者投票 得票数 内訳を巡って野球ファンのSNS上で激しい議論が巻き起こりました。特に注目を集めたのが「優勝バイアス」と「打撃成績と守備貢献度のバランス」です。
最も大きな話題となったのが、パ・リーグ三塁手部門におけるオリックス・宗佑磨選手の選出(140票)です。宗選手は鉄壁の守備でチームを支えたものの、打撃スタッツは打率.262、2本塁打、22打点、OPS.681。対抗馬と見られていた楽天・浅村栄斗選手は三塁手としての出場が少なく二塁手部門で受賞したため票が分散した背景がありますが、打率.284・13本塁打・OPS.760を記録したソフトバンク・栗原陵矢選手(負傷離脱)や西武・佐藤龍世選手らのスタッツと比較し、サプライズ選出 理由として「3連覇のレギュラー補正が強く働いたのではないか」という指摘が相次ぎました。
また、セ・リーグ遊撃手部門でも、打率.267・1本塁打・41打点の阪神・木浪聖也選手(157票)が、打率.273・10本塁打・OPS.748をマークした巨人・坂本勇人選手(三塁併用)や、DeNA・京田陽太選手らを抑えて初受賞を果たしました。木浪選手の勝負強い打撃と守備での貢献度は絶大でしたが、純粋な打撃指標を重視するファンからは得票バランスに対する疑問の声が上がりました。