2006年甲子園の熱闘!早実対駒苫の再試合とハンカチ世代の現在

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2006年8月20日、炎天下の阪神甲子園球場で行われた決勝戦は、戦後初となる決勝戦での延長引き分け再試合という劇的な結末を迎えました。

3連覇を狙う王者・駒大苫小牧(南北海道)と、西東京大会から全試合をほぼ一人で投げ抜いてきた早稲田実業(西東京)。1回戦から勝ち上がってきた両校の意地が激突した初戦は、駒大苫小牧が8回裏に三木悠也選手の適時打で追いつき、1対1の同点のまま延長15回を終了。規定により翌日への再試合が決定しました。斎藤投手は15回を1人で投げ抜き178球、途中登板の田中投手も12回2/3を投げて165球という、凄まじい投げ合いでした。

翌8月21日の再試合も歴史に残る熱戦となりました。早実が主将・後藤貴司選手や佐々木大樹選手の適時打で着実に加点し、駒大苫小牧も本塁打などで食い下がります。4対3と早実1点リードで迎えた9回表2死走者なし、打席に立ったのは3番・田中将大選手。最後は斎藤投手が投じた外角高めのスライダーにバットが空を切り、早稲田実業が夏の甲子園初制覇を成し遂げました。

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