その食器洗い、実は大損?プロ直伝の正しい手順と油汚れ時短術
シンクの中にある食器を手に取った順から無計画に洗うのは、時間も水も浪費する悪手です。油が付着していない食器に汚れを移さないためにも、食器洗いの順番は明確にルール化しておく必要があります。
最も効率的な洗い順序は以下の通りです。
① グラス・コップ類(油分のないもの)
まずは最もデリケートで清潔さを保ちたいガラス類から洗います。スポンジが完全に清潔な状態で洗うことで、曇りや油膜の付着を防げます。
② カトラリー・小皿・お椀(汚れの軽いもの)
スプーンや箸、ご飯茶碗など、油分がほとんどない軽度の汚れを片付けます。でんぷん汚れがついた茶碗は、あらかじめ軽く水につけておくと擦らずに落ちます。
③ 炒め物や肉料理の大皿(油汚れのもの)
油分をあらかじめ拭き取った皿を洗います。温水(40℃前後)を使うと油が溶け出し、洗剤の力を最大限に引き出せます。
④ フライパン・鍋・調理器具(最も油汚れが重いもの)
一番ギトギトしている調理器具は最後に回します。最後に洗うことで、スポンジに付着した油が他の食器へ再付着するリスクを物理的に遮断できます。