ほうれん草の下処理は実は間違い?シュウ酸を抜く正しい茹で時間とレンジ裏ワザ

ほうれん草の下処理は実は間違い?シュウ酸を抜く正しい茹で時間とレンジ裏ワザについての真相をご紹介します。

「お湯を沸かす時間が惜しい」「1束だけ手軽に使いたい」という場面では、電子レンジを活用した下処理が威力を発揮します。ただし、前述のデータが示す通り、加熱後の水洗いを省略するとシュウ酸が丸ごと残ってしまうため、以下の手順を厳守してください。

1. 洗浄と水分残し
よく洗ったほうれん草(1束・約200g)の水気を完全に拭き取らず、葉の表面に適度な水分を残した状態にします。この水分がレンジ加熱時のスチームの役割を果たします。

2. 交互に並べてラップで包む
茎と葉先が交互になるように並べ、耐熱皿に載せてラップをふんわりとかけます。交互に配置することで熱の通り具合が均一になります。

3. 600Wで約1分40秒加熱
電子レンジ(600W)で約1分30秒〜1分40秒(500Wなら約2分)加熱します。全体がしんなりしていれば加熱完了です。

4. すぐに冷水に取ってアクを洗い流す
ここが最重要ステップです。ラップを外したらすぐにボウルに張った冷水へ移し、表面に浮き出たシュウ酸をしっかり洗い流しながら冷まします。水の中で1分程度泳がせた後、水気をしっかり絞れば完了です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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