喉の痛み・違和感は何科に行くべき?耳鼻科と内科の正しい選び方

喉の痛み・違和感は何科に行くべき?耳鼻科と内科の正しい選び方の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

具体的な症状の組み合わせから、どちらの診療科を優先すべきかを判断する目安を整理しました。自身の状態と照らし合わせて選択してください。

① つばを飲み込むと喉が痛いが、熱はない場合
発熱がないにもかかわらずつばを飲み込むと喉が痛い症状があるときは、耳鼻咽喉科の受診が推奨されます。喉の奥にある咽頭や喉頭の粘膜が乾燥や機械的刺激、あるいは軽度の細菌付着によって局所的な炎症を起こしている可能性が高いためです。内視鏡で直接観察することで、粘膜のびらんや腫れの度合いを正確に把握できます。

② 喉の激痛に加え、38度以上の高熱や悪寒がある場合
強い発熱を伴う場合は、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症、溶連菌感染症などの急性感染症が疑われます。この場合は内科、もしくは発熱外来を設置している耳鼻咽喉科へ連絡の上受診するのが賢明です。

③ 喉の痛み熱なし何科にかかるべきか迷う長期の不調
熱はないものの数週間にわたって違和感や軽微な痛みが続くケースでは、慢性上咽頭炎や後鼻漏(鼻水が喉へ垂れる状態)が背景にあることが多いため、鼻と喉を一括して精査できる耳鼻咽喉科が適しています。

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