ヒアリの危険性とは?刺されたらどうなる?症状や死亡リスク・対処法を徹底解説
Q1:一般的な住宅街の庭や公園でヒアリを見かける可能性はありますか?
A1:2026年現在、一般的な内陸の住宅街や公園でヒアリが定着・繁殖している事例は確認されていません。発見例は港湾部や輸入コンテナの運搬先周辺に限られています。日常で見かける赤褐色のアリのほとんどはオオズアリやアミメアリなどの在来種であり、むやみに駆除する必要はありません。
Q2:もしヒアリと思われる怪しいアリや巣を見つけたら、どこに通報すべきですか?
A2:発見場所を管轄する地方自治体の環境部局、または環境省の「地方環境事務所」やヒアリ相談ダイヤルに通報してください。その際、可能であればアリの写真を撮影しておくか、殺虫スプレー等で駆除した死骸をセロハンテープ等で採取して保管しておくと、専門家による同定がスムーズに行われます。
Q3:散歩中の犬や猫などのペットがヒアリに刺された場合はどうなりますか?
A3:ペットも人間と同様に強い疼痛と局所の腫れを生じ、顔や口周りを多数刺された場合は気道閉塞やアレルギー性ショックを引き起こす危険性があります。刺された箇所を冷やし、体を震わせる、呼吸が荒くなる、ぐったりするなどの症状が見られたら、直ちに動物病院を受診して獣医師の手当てを受けてください。