鬼滅の刃「十二鬼月」強さ序列と上弦・下弦の真相!過去から徹底解剖
十二鬼月の中でより上位の数字を目指す場合、下位の者が上位の者に対して正式に申し込む決闘儀式が「入れ替わりの血戦」です。この血戦に勝利することで序列の交代が認められ、敗北した側は身体を吸収されるか、無残に降格させられるという過酷な掟が存在しました。
公式ファンブックや作中の描写から判明している特筆すべき事実として、童磨は猗窩座よりも後から十二鬼月に加入したにもかかわらず、血戦を経て猗窩座を追い抜き「上弦の弐」へと昇格した経緯があります。猗窩座が童磨を極度に嫌悪している背景には、単なる性格の不一致だけでなく、この血戦における屈辱的な敗北と、女性を一切喰わない猗窩座に対し女を進んで貪り食う童磨の急激な力の上昇という因縁が絡み合っています。
一方で、下弦の鬼たちを突如として襲ったのが、ファンの間でも伝説となっている「無惨のパワハラ会議」による下弦の鬼の解体処分です。
下弦の伍・累が倒された直後、女の姿で無限城に下弦の生き残り(釜鵺、零余子、病葉、轆轤、魘夢)を招集した無惨は、彼らの内心の思考をテレパシーで読み取り、以下のような理不尽な論理で次々と即座に処刑していきました。
- 下弦の陸・釜鵺:「そんなことを言われても」と心の中で言い訳した瞬間、思考を読まれ即座に捕食・惨殺される。
- 下弦の肆・零余子:「柱と遭遇したら逃げようと思っている」と指摘され否定するも、「私の言うことを否定するのか」と粛清される。
- 下弦の参・病葉:理不尽な状況に恐怖し逃走を図るが、瞬時に首を刎ねられる。
- 下弦の弐・轆轤:「もっと血を分けていただければ役に立つ」と直訴するが、「なぜ私が指図されねばならんのだ」と激怒され処刑。
唯一、死を恐れず無惨の残虐な処刑を恍惚の表情で称賛した下弦の壱・魘夢のみが生き残りを許され、さらなる血を注がれて無限列車へと派遣されました。この冷酷極まる下弦の解体は、無惨にとって「成長の見込みがない下位組織の切り捨て」であり、上弦のみに全幅のリソースを割くという極端な合理主義の表れでした。