光岡自動車の車種一覧2026|驚愕のベース車と最新価格を徹底解説
光岡自動車が手がけるモデルは、自社製の鋼管フレームに市販パワートレインを載せた完全オリジナルスポーツから、大手メーカーの完成車をベースに職人がパネルを架装する「コーチビルド」まで多岐にわたります。現在ショールームを賑わせている主力モデルと、中古車市場で伝説的な地位を築いた歴代名車を整理しました。
現行ラインナップの筆頭は、1970〜80年代のアメリカンSUVを彷彿とさせる骨太なスタイリングで登場した光岡自動車 バディです。角目4灯ヘッドライトとクロームメッキグリルが放つ圧倒的な存在感は、アウトドアブームとネオクラシック趣味が融合した現代のドライバーの心を完璧に射止めました。
一方、同社のアイコンとして30年以上の歴史を刻むのが光岡自動車 ビュートです。長年日産マーチをベースとして親しまれてきましたが、ベース車の生産終了に伴い、最新世代の「ビュート ストーリィ」ではトヨタ ヤリスをベースプラットフォームへと大胆に刷新。英国調の気品ある顔立ちと、ハイブリッドを含む先進の省燃費性能を高次元で融合させました。
さらに、マツダ・ロードスターをベースにロングノーズ&ショートデッキのエレガントなプロポーションを創出する光岡自動車 ヒミコや、シボレー・コルベット(C2型)の熱狂を現代に蘇らせた限定モデル光岡自動車 ロックスター、そして創業55周年を記念してホンダ・シビックを1970年代のGTカーテイストへ昇華させ、市販化へと漕ぎ着けた光岡自動車 M55がラインナップの先頭を走っています。
歴代名車を振り返る上で外せないのが、2006年に世を震撼させたファッションスーパーカー光岡自動車 オロチです。大蛇(オロチ)をモチーフにした妖艶なフォルムとミッドシップレイアウトは、日本車離れした芸術作品として今なお世界中のコレクターから熱烈な視線を浴びています。その他にも、日産セドリックやティアナをベースにした堂々たる大型セダン「ガリュー(我流)」や、シルビアをベースにした華麗なスペシャリティクーペ「ラ・セード」など、日本の自動車史に特異な足跡を残した名作が数多く存在します。