ゴキブリを食べる巨大クモの正体とは?部屋に出た時の対処法と放置の真相

ゴキブリを食べる巨大クモの正体とは?部屋に出た時の対処法と放置の真相について知っておくべき 注意点を厳選して解説いたします。

日本国内の家屋に突如出現し、ゴキブリを主食とする大型クモの代表格がアシダカグモ(アシダカグモ科)です。原産は熱帯・亜熱帯地域とされ、輸入物資や船便に紛れ込んで日本へ定着した移入種とみられています。脚を広げた全長は成体で10cm〜15cm(CDディスクや成人男性の手のひらサイズ)にも達し、夜行性で薄暗い隙間から高速で獲物を強襲します。

アシダカグモは網(巣)を張らない「徘徊性(はいかいせい)」のクモです。壁や天井を縦横無尽に走り回り、獲物の気配を察知すると目にも留まらぬスピードで飛びかかります。害虫駆除の専門業者への取材によると、家屋内で見かけるゴキブリを食べるクモの種類には以下のような分類が存在します。

クモの種類詳細・捕食対象一般的な生息場所編集部の見解・評価アシダカグモクロゴキブリ成虫、チャバネゴキブリ、大型昆虫屋内、倉庫、台所、天井裏対大型ゴキブリ最強の天然ハンター。遭遇時の視覚的衝撃は最大級。ハエトリグモ類
(チャスジハエトリ等)コバエ、ゴキブリの幼虫(1令〜3令幼虫)室内の壁、窓際、リビング小型で愛嬌があり不快感が少ない。ゴキブリの初期繁殖を未然に防ぐ。オオヒメグモ小型甲虫、迷い込んだゴキブリ幼虫部屋の隅、家具の裏(造網性)巣を張るためホコリが溜まりやすい点がデメリットだが害虫を捕らえる。ユウレイグモ類小バエ、蚊、小型節足動物洗面所、浴室、物置の隅細身で刺激に弱く、大型ゴキブリへの直接的な駆除力は限定的。
佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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