大腸憩室炎の食事メニュー完全版!痛みを防ぐ回復期レシピとNg食品に関する注目トピックをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。
大腸憩室炎の治療において、ステージごとの食事移行に失敗して再燃を招くケースは珍しくありません。臨床現場で用いられる食事療法のロードマップを整理しました。
病期ステージ主な症状と腸の状態食べていいもの(推奨例)避けるべきNG食品急性期
(発症直後〜数日)強い腹痛、発熱、白血球数・CRP高値。腸管が激しく腫脹。原則として絶食(点滴による水分・栄養補給)、医師の許可後に水分・経口補水液。すべての固形物、乳製品、カフェイン、アルコール。回復期・入院後
(解熱〜退院後1〜2週)痛みが軽減。腸の炎症が沈静化しつつあるが粘膜は極めて脆弱。三分粥〜全粥、柔らかいうどん、豆腐、白身魚、卵、皮なし鶏むね肉、すりおろしリンゴ。ごぼう、きのこ、海藻、ナッツ類、ラーメン・天ぷら等の高脂質食、唐辛子、アルコール。寛解期・再発予防
(炎症消失後〜日常)自覚症状なし。憩室は残存しており便秘や腸圧上昇で再燃リスクあり。玄米・雑穀、野菜類全般、海藻、きのこ、発酵食品(ヨーグルト、納豆)、水分1.5〜2L。極端な暴飲暴食、過度の高脂肪食、脱水を招く過剰な飲酒。
高橋 健太
ライフスタイル編集者
Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。