感電事故を防ぐ!電子レンジのアース線の正しい付け方と穴なし対策
調理中に水滴や湿気が内部基板へ付着すると、通常は絶縁されている電流が筐体へと漏れ出す。この状態で人間が触れると、電流が人体を通って地面へと抜ける「漏電ショック」が発生する。感電事故を未然に防止し、大事な家族や住まいを守る防護壁こそがアース線の存在価値にほかならない。
特に高周波を出力する電子レンジは、内部で非常に大きな電圧を扱う。水気を含んだ手で触れる機会も多く、水分が導電率を急激に跳ね上げるため危険度が跳ね上がるのだ。さらに、落雷時のサージ電流を逃がす役割や、静電気による電子回路の誤作動を防ぐノイズ対策の側面も持ち合わせている。