飲酒運転で任意保険は下りる?被害者賠償と自己破産リスクの真実に関する基本知識をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
アルコールが検出された事故における各種保険項目の補償可否と、当事者が直面する経済的負担の現実を一覧表に整理しました。
保険項目・特約補償の可否損害負担の目安・相場編集部の見解・実務上の注意点対人賠償保険(被害者の死傷)〇 補償される数千万円〜数億円(無制限)被害者救済のため保険から直接支払い。ただし示談交渉で加害者の主張は通りにくい。対物賠償保険(相手の車・建造物)〇 補償される数十万円〜数千万円(無制限)店舗損害や公共物(信号機・電柱)の賠償も対象。間接損害(休業補償等)も含まれる。車両保険(加害者本人の車)× 免責(不支給)全額自己負担(数百万円)全損であっても1円も出ない。マイカーローンの残債支払いだけが重く残る。人身傷害・搭乗者傷害(運転者本人)× 免責(不支給)全額自己負担(治療費・休業損害)本人の重傷・死亡・後遺障害に対する給付はゼロ。健康保険の給付制限を受ける恐れも。同乗者の傷害補償△ 条件付きで支給過失割合に応じ大幅減額飲酒を知っていた場合、30%〜50%程度の過失相殺(過失減額)が適用される。弁護士費用特約・ロードサービス× 免責(利用不可)刑事・民事弁護費用は自己負担重大な法令違反行為に起因する事案のため、付帯サービスの利用権利も剥奪される。
井上 凛
シニアコンテンツプロデューサー
心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。