ネズミ捕り必勝法の真相!捕まる人と回避できる人の決定的な差
警察が実施する定置式速度取締りは、突発的に行われているように見えて、極めて緻密な分業体制で構築されています。現場は大きく分けて、速度を測定する「現認係(測定ポイント)」、違反車両を安全に車線から引き込む「停止係」、そして違反切符を処理する「サイン会場」の3箇所で構成されます。
測定方法として長年主流なのが光電管取締りの仕組みです。道路脇に設置された2基の投光器・受光器の間を車両が通過する時間を計測し、距離÷時間から正確な速度を瞬時に割り出します。電波を発しないため従来の探知機では探知できず、道路端に置かれた小型の箱型機器を目視で見抜くしかありません。
一方、電波を用いるタイプではステルス式速度測定が威力を発揮します。常時レーダー波を発射せず、現認係の警察官が対象車両を目視で捉えた瞬間にだけ電波をピンポイントで照射するため、探知機が警告を鳴らした瞬間にはすでに測定が完了しているケースがほとんどです。