毒舌ギャグから無痛恋愛へ!漫画家・瀧波ユカリが挑む表現の極致

毒舌ギャグから無痛恋愛へ!漫画家・瀧波ユカリが挑む表現の極致にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

ギャグのキレ味を残しつつ、現代人の屈折したロマンティシズムを鮮やかに描いて見せたのが『モトカレマニア』だ。元カレの存在を神と崇め、SNSで密かにストーキングを続ける主人公・難波ユリカの姿は、SNS時代の滑稽で切ない恋心を完璧に体現していた。

本作はフジテレビ系列にて新木優子と高良健吾のW主演で地上波連続ドラマ化され、全国的なお茶の間に強烈なインパクトを残した。従来の王道恋愛漫画が描いてきた「理想の恋」ではなく、未練や妄想にまみれた「カッコ悪い恋愛のリアル」を真正面から肯定した点が、大衆の共感を勝ち取った要因だ。

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