どっちを選ぶ?特養と有料老人ホームの違いと費用の落とし穴をプロが徹底解説

どっちを選ぶ?特養と有料老人ホームの違いと費用の落とし穴をプロが徹底解説の真相について、専門知識を詳しくお届けします。

Q1:親が要介護2ですが、特養に入る方法はありますか?
A1:原則は要介護3以上ですが、認知症による常時見守りの必要性や虐待の恐れ、家族による支援が著しく困難であるなど、やむを得ない事情がある場合は市町村と施設の判断により「特例入居」が認められる場合があります。まずは担当のケアマネジャーに相談してください。

Q2:特養の待機期間中はどうやって過ごせばいいですか?
A2:特養に申し込みを行いつつ、介護老人保健施設(老健)への短期入所(3〜6ヶ月)や、ショートステイ(短期入所生活介護)を連続利用して待つケースが一般的です。また、入居一時金が低廉な有料老人ホームに一時的に入居し、特養の空きを待つ選択肢もあります。

Q3:入居後に要介護度が上がった場合、有料老人ホームを退去させられますか?
A3:「介護付き有料老人ホーム」であれば、重度化しても原則そのまま施設内で看取りまで対応可能です。一方、「住宅型有料老人ホーム」や「サ高住」の一部では、胃ろうや人工呼吸器など高度な医療処置が必要になった際、人員配置や設備の関係で提携病院や他施設への住み替えを相談されることがあります。契約時の「退去要件」の確認が不可欠です。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest