東京のザリガニ釣り場と穴場2026|最新規制と爆釣仕掛け・公園比較
ザリガニ釣りを計画する際、最も正確に把握しておくべきなのが外来生物法に基づく規制内容です。環境省の公式発表によると、アメリカザリガニはアカミミガメとともに2023年6月1日より「条件付特定外来生物」に指定されました。この規制は生態系被害を防ぎつつ、長年親しまれてきた教育的利用や愛玩飼育に過度な制限をかけないための折衷策として導入された経緯があります。
結論から申し上げると、「公園の池でザリガニを釣ること(捕獲)」および「釣った個体を自宅へ生きたまま持ち帰って飼育すること」は現在も完全に合法です。特別な許可や申請は一切必要ありません。一方で、厳しく処罰される禁止事項が存在します。
ここで多くの人が誤解しやすいポイントが「釣ったその場で水に戻す行為(キャッチ&リリース)」です。環境省のガイドラインにおいて、釣った直後にその水辺へ逃がす行為は法律上の「放流」には当たらないと明記されています。したがって、現地で遊んでそのまま帰るスタイルであれば、法律違反に問われるリスクは一切ありません。問題となるのは、「家に持って帰ったけれど世話が大変になったから近所の川に逃がす」という行為です。この点だけは子どもにもしっかりと教え込む必要があります。