デヴィ夫人の犯罪歴と逮捕の過去|アスペン傷害事件の真相と現在
検索窓に彼女の名前を入れると浮上する「犯罪」「前科」という不穏なワードに対し、結論から言えば、デヴィ夫人にはアメリカ合衆国における逮捕・起訴および有罪判決の過去が存在します。ただし、日本国内で刑事事件を起こして逮捕された経歴はありません。
事件が発生したのは1992年1月2日、世界的な高級スキーリゾート地として知られる米国コロラド州アスペンでした。現地で開催された富裕層向けのカウントダウンパーティーの席上で、デヴィ夫人はある女性と激しい口論に発展。その末に相手の顔面をシャンパングラスで殴打し、相手に37針を縫う重傷を負わせたことで、駆けつけた地元警察によって第2級傷害罪の容疑で現行犯逮捕されました。
当時の海外メディアや日本国内のワイドショーは「元大統領夫人が起こした未曾有の傷害スキャンダル」として大々的に報道。裁判を経て、最終的にデヴィ夫人側が司法取引(Plea Bargain)に応じる形で有罪を認め、禁錮60日および100時間の無償社会奉仕活動の判決が下されました。これに伴い、彼女は実際に地元のピトキン郡刑務所へ収監されることとなったのです。