赤ちゃんが耳をしきりに触る理由は?病気のサインと見分け方を徹底解説
赤ちゃんが耳をしきりに触る理由は?病気のサインと見分け方を徹底解説について押さえておきたい 事実を分かりやすい構成で解説いたします。
日々の観察において、様子見を継続してよいケースと、直ちに医療機関へ足を運ぶべきラインを明確に引くための客観的指標を整理しました。
至急、耳鼻咽喉科(または小児科)を受診すべき目安
- 発熱(38度以上)を伴い、耳をしきりに気にして大泣きしている
- 耳の穴から透明、黄色、または血混じりの分泌物(耳だれ)が出ている
- 耳たぶを触ったり引っ張ったりすると、叫ぶような痛がり方を見せる
- 夜間に突然火がついたように泣き叫び、抱っこしても一切落ち着かない
- 耳の裏側や付け根が切れてジュクジュクし、出血や浸出液が止まらない
- 名前を呼んだり音を鳴らした時の反応が明らかに以前より鈍くなっている
家庭で様子見をしつつケアを継続してよい目安
- 赤ちゃんが耳を触るが熱はない、かつ母乳やミルクを普段通りゴクゴク飲む
- あやすと声を出して笑い、機嫌よく一人遊びができている
- 眠い時や授乳中など、特定のタイミングだけで一時的に触っている
- 耳の中や周囲の皮膚に赤み、腫れ、湿疹、悪臭が見られない
もし夜間や休日に激しく泣き叫び、「受診すべきか救急車を呼ぶべきか判断に迷う」事態に直面した場合は、各都道府県の小児救急電話相談事業である「#8000」(全国共通短縮ダイヤル)へ迷わず連絡してください。小児科医や熟練の看護師から、症状に応じた家庭での緊急対処法や、当直体制をとっている最寄りの輪番病院の指示を受けることが可能です。