Cbr試験とは?計算式や設計・修正・現場の違いと基準値を徹底解説

Cbr試験とは?計算式や設計・修正・現場の違いと基準値を徹底解説に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:なぜ室内CBR試験ではサンプルを96時間も水に浸すのですか?
A1:供用後の降雨や地下水位上昇によって路床が完全に冠水・飽和した「最も軟弱化する最悪条件」を再現するためです。水浸中の供試体上部には、実際の舗装厚に相当するサーチャージ荷重(環状の重り)を載せ、土の膨張量(吸水膨張率)も同時に計測します。

Q2:設計CBRの計算で、地点ごとのデータがバラバラな場合はどう処理しますか?
A2:全地点の平均値から標準偏差を差し引く計算を行いますが、特定地点のデータのみが統計的な棄却限界を超えて異常に小さい(または大きい)場合は、同一土質区間としての区分を見直す(区間分割)か、異常値の原因を究明して再サンプリングを行います。

Q3:CBR試験は建築の基礎地盤調査(戸建て住宅など)でも使われますか?
A3:建築物の直接基礎判定には通常用いられません。建築分野では地盤の極限支持力や沈下量を直接評価する「スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)」や「ボーリング・標準貫入試験(N値)」が主流であり、CBR試験は道路・駐車場・空港滑走路などの舗装設計に特化した試験です。

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