バキ道Rawの危険性を徹底調査!刃牙らへまで安全に読む完全ガイド
インターネット黎明期から現在に至るまで、漫画の画像データを権利者に無断でアップロードした海賊版サイト(通称rawサイト)は、名前やドメインを変えながら跋扈を続けてきました。しかし、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)や警視庁をはじめとする捜査機関の連携強化により、2024年から2026年にかけて主要な海賊版サイトの9割以上がドメイン剥奪や強制閉鎖に追い込まれています。
海外サーバーを経由して運営されるミラーサイトにアクセスした場合でも、利用者が直面するデジタルリスクは年々高度化しています。情報処理推進機構(IPA)のセキュリティレポートによると、違法漫画サイトに埋め込まれた不正スクリプトによる被害相談件数は高止まりを続けており、単にページを開いただけでもバックグラウンドで悪質なプログラムが実行される事例が確認されています。
特に危険視されているのが「バキ道 zip」や「バキ道 pdf」といった圧縮ファイルのダウンロードです。これらのファイル内には、電子書籍データに見せかけたトロイの木馬やランサムウェアが偽装されているケースが多く、端末内のクレジットカード情報、暗号資産ウォレットの秘密鍵、各種アカウントのログインパスワードが瞬時に外部サーバーへ送信される危険性があります。
さらに、2021年1月に施行された改正著作権法により、違法にアップロードされた著作物だと知りながら反復・継続してダウンロードする行為には刑事罰(2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはその両方)が科されます。画面キャプチャやキャッシュデータの保存も対象になり得るため、「読むだけなら捕まらない」という甘い認識は通用しません。