柏木由紀のデビュー当時を独占検証!神7を築いた秘蔵裏話と原点
秋葉原のAKB48劇場で汗を流した日々こそ、彼女のアイドルとしての体幹を作り上げた。特に伝説として語り継がれているのが、チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」公演である。チームBにとって初のオリジナル公演となったこの演目で、柏木は圧倒的な表現力を発揮し始めた。
公演の代表曲「初日」で描かれた「夢は汗の中に少しずつ咲く花」という歌詞は、まさに彼女たちの置かれた環境そのものだった。柏木は表現者としての魅せ方を徹底的に研究し、指先ひとつ、視線ひとつの動きにまで神経を研ぎ澄ませた。劇場という至近距離の舞台で培われた表現力は、後に大歓声を浴びるスタジアムライブでも遺憾なく発揮されることとなる。