アスクルとの意外な関係とは?プラス株式会社の年収・評判の真相を徹底解説
プラスが市場で高い存在感を保ち続けている理由は、徹底したユーザー観察から生まれる「ありそうでなかったアイデア」の具現化力にあります。同社のステーショナリー開発における代表例が、累計出荷数で記録的な大ヒットとなったハサミ「フィットカット カーブ」です。刃の根元から刃先まで最適な開閉角度(約30度)を保つ「ベルヌーイカーブ刃」を採用し、従来のハサミの課題であった「刃先での切れ味の低下」を見事に解決しました。
さらに、消していくと本体が富士山の形に変化していく「富士山消しゴム」や、1984年の発売から現代版としてリブランディングされた手のひらサイズの文具セット「team-demi(チームデミ)」など、機能性だけでなく持つ人の情緒や感性に訴えかける製品づくりが国内外で高い評価を獲得しています。
一方のオフィス家具事業では、単なるデスクやチェアの製造にとどまらず、ABW(Activity Based Working)に対応した可変性の高いワークスペースのトータル提案を得意としています。最新の製品ラインナップや空間レイアウト事例は、法人向けに発行される分厚い総合カタログや公式デジタルカタログで網羅されており、空間デザイナーや総務担当者のバイブルとして重宝されています。