アリーナ席とは?スタンド席との違いや神席を当てる裏ワザを解説

アリーナ席とは?スタンド席との違いや神席を当てる裏ワザを解説とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

アリーナの座席価値は、アーティストが展開するクリエイティブな演出方針によっても劇的に変貌を遂げる。例えば、表現の進化が目覚ましいJ-POP界を代表する米津玄師のライブでは、巨大なLEDビジョンと透過スクリーン、立体的な照明技術を駆使した空間演出が特徴的だ。アリーナの前方のみならず、少し離れた中央ブロックから全体を俯瞰することで、楽曲の世界観と映像演出が見事に合致する構造になっている公演も多い。

また、圧倒的な歌唱力で観客を魅了するAdoのパフォーマンスにおいては、特注のケージ(檻)状ステージや独特のライティングが施される。観客との距離感以上に「視線と光のライン」が計算し尽くされているため、アリーナ中寄りの中央ブロックが最上の没入感を得られるエリアとなる場合がある。

一方、ダイナミックな群舞と圧巻のステージ機構で世界を魅了するK-POPアーティストのツアーでは、360度どこからでも観覧可能なセンターステージ方式や、アリーナ全域を網羅する網の目状の花道が採用される傾向が強い。誰がどの位置に座っても一度は至近距離でメンバーと目を合わせられる設計が進んでおり、「どこが当たっても神席になり得る」という新たなアリーナ体験を提示している。

関連記事