Amazon配送状況が「配達中」から動かない真相と最新トラブル対処法
荷物の停滞を打破するためには、まず自分の荷物を「誰が運んでいるのか」を正確に特定しなければなりません。Amazonの注文履歴から行えるAmazon配送状況確認の画面には、配送を担当する業者名と専用の識別番号が記載されています。
追跡番号の形式によって、追跡すべきプラットフォームは完全に二分されます。ヤマト運輸が担当している場合、追跡番号は11桁または12桁の数字で構成されています。このAmazonヤマト運輸追跡番号をヤマト運輸公式の「クロネコ荷物お問い合わせシステム」に直接入力すると、Amazonのアプリ画面よりも高精度かつリアルタイムな通過ポイント(ベース通過、営業所到着、配達担当ドライバー名)が把握可能です。
これに対し、番号が「DA」や「99」などから始まる英数字である場合、それはAmazon独自の配送パートナーである「デリバリープロバイダ(ADP)」または個人事業主を中心とする「Amazon Flex」による配達です。この場合、ヤマト運輸などの大手配送追跡サイトに番号を入力してもエラーとなるため、Amazon公式アプリ内のAmazonトラッキングID追跡機能のみに頼らざるを得ません。
なお、購入者側でAmazon配達状況確認できない原因として見落とされがちなのが、Amazon以外の第三者が出品・発送する「マーケットプレイス出品者発送」の注文です。出品者が独自の郵便規格(普通郵便やクリックポスト、国際郵便)を利用している場合、発送通知が出されてから現地の郵便局で初期スキャンが完了するまで丸一日以上追跡番号が機能しないケースがあります。特に海外(中国など)からの発送便では、日本の税関を通過して国内提携業者に引き渡されるまで、トラッキング情報が数日から1週間程度完全に沈黙することも珍しくありません。