50代後半女性の壁を破る!キャリアと健康のリアルな最新選択肢
シニア女性向けメディアの金字塔である雑誌『ハルメク』の最新意識調査によると、この世代の約8割が「セカンドライフの資金」と「体調の不調」に同時に直面し、強いプレッシャーを感じていると回答した。とりわけ切実なのが、閉経前後に伴う更年期障害の長期化だ。自律神経の乱れや急激な疲労感、不眠といった症状は、単なる体調不良にとどまらず、キャリアの継続や日常生活の質に深刻な陰を落とす。
「仕事の責任が増す時期と、身体の曲がり角が完全に重なる」。都内のIT企業で部長職を務める女性(57歳)は漏らす。症状を隠しながら重責を果たそうとするあまり、離職を検討せざるを得ないケースも後を絶たない。健康と仕事の両立をどう図るのか、現場からは悲鳴に近い声が上がっている。