30代前半が熱狂した懐かしい曲!着うた世代が泣く青春ヒット名曲集
SNSが普及する以前の2000年代、若者たちの話題の中心にあったのは「テレビ」でした。特に日本テレビ系「土曜ドラマ(土9枠)」やフジテレビ系「月9枠」、そしてMBS・TBS系の「土5(夕方5時アニメ枠)」は、大ヒット曲を生み出す巨大な震源地でした。
『野ブタ。をプロデュース』の主題歌として社会現象となった修二と彰の『青春アミーゴ』(2005年)は、ミリオンセラーを達成し、修学旅行のバスやカラオケの定番となりました。さらに『花より男子』の嵐『Love so sweet』や大塚愛の『プラネタリウム』、フジテレビ系『プロポーズ大作戦』の桑田佳祐『明日晴れるかな』、MONGOL800の『小さな恋のうた』など、ドラマの劇的なワンシーンと結びついた名曲群は、今聴いても当時の放課後の空気感を鮮烈に蘇らせます。
また、アニメソングの熱狂も忘れてはなりません。『鋼の錬金術師』のオープニングを飾ったポルノグラフィティの『メリッサ』やL'Arc〜en〜Cielの『READY STEADY GO』、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『リライト』、『NARUTO -ナルト-』を疾走させたFLOWの『GO!!!』、『BLEACH』のORANGE RANGE『*〜アスタリスク〜』やAqua Timez『ALONES』など、当時のロックバンドが手掛けた主題歌は、アニソンの枠を超えてメインストリームのヒットチャートを席巻しました。